相談事例

その他

相談内容(2011年5月・青少年男子の保護者)

中学入学を機に子供に携帯電話を持たせているが、利用上のルール決めをしていなかった。夜、携帯電話を預かったときにメールを読んだら、相手を中傷するような言葉を簡単に使っていた。注意しても止めない。悪口を書いたり、チェーンメールも転送することで、自分が困ることの例があれば教えてほしい。

アドバイス

利用ルールについて、親子で話し合い、決めることを推奨し、参考になる資料を紹介した。チェーンメールは、それに煽られて多くの人が迷惑する例があり、止めるのが正しい対処である。メールでの悪口については、自分が受け取って嫌だと感じるものは相手も嫌と感じるものだと指導してほしい。悪口を言うと、後で必ず自分にはね返ってくる。メールは証拠として残り、警察の捜査によってメールの送り主が誰かが特定できる。親子でよく話し合い、何かあったら保護者にすぐに相談できる関係を作ってほしい。

ポイント

子供が困った時に保護者と相談できる、これは親子の人間関係が良好でなければ難しいというのも事実。保護者は子供の現状を知る努力こそが、毎日の生活のなかで大切なのではと伝えていかなければならないと考える。

相談内容(2011年4月・青少年男子の保護者)

パソコンのフィルタリングについて詳しく知りたい。家族共有のパソコンで子供がアダルトサイトを見ていたことが、履歴を確認してわかった。架空請求を受けないか心配である。また、アダルトを見るにはまだ早すぎる。

アドバイス

フィルタリングについて説明しているWebページの紹介やインターネットサービスプロバイダが提供しているものや、有料・無料のフィルタリングソフトなどがあるので導入を検討してほしいと伝える。

ポイント

家族共有のパソコンで子供がネットを利用する例は多い。セキュリティ対策ソフトやウイルス対策ソフトにフィルタリングの機能があることを知らない保護者や、フィルタリングを導入していても安易に保護者が解除してしまうこともあり、青少年が有害サイトを見る機会を与えてしまう。しっかりフィルタリングをすることを勧めていきたい。

※ここに掲載してある相談事例は一つの参考例として掲載したものです。
同じようなトラブルであっても、個々の状況が異なるため、解決内容もそれに従い違ってきます。